VS 整地・1日目。
レンガを敷く時の手順をネットで調べてみました。ちなみに目地なしで行きます。
1.地面を少し掘り下げる。
2.砂利、路盤材などを敷いてよく踏み固める。
3.砂を敷いて平らにする(水平を出す)
4.レンガを1枚ずつ、ゴムハンマー等で叩きながら水平に敷いていく。
ということはまず、掘らなきゃ行けないわけですな。先日の溝掘りに続いて、また掘りまくりです。
ありがたいことに、うちは掘った土を裏の斜面に撒けばいい、というありがたい環境です。普通はこの掘り出した土の始末に困るんだそうですが。
掘っては手箕に入れて裏にぽい。一箇所だけ山にならないように、平らになるようにぽい。ちょうど先日刈った雑草や木が土留めになって、しかもいい感じで土を被っていきます。来年あたり、いい土になるかもしれません。
しかしこの手箕って便利ですな。チリトリの化け物みたいなやつなんですが、落ち葉でも土でもなんでも入れて一気に運べて一気に出せる。
それ以前はバケツ使ってたんですが、手箕にしてから作業効率がどーんと上がりました。ぶらぼー手箕。
でも「手箕」って単語を知らなくて、ネット通販で探し出せなかったのは内緒<近所のホームセンターで無事ゲット
こうしてひたすら穴を掘って、整地1日目は終了。
果樹のお引越し。
届きました新しい苗。ボイセンベリー2本とブルーベリーです。ボイセンはフェンスに誘引して、いつか目隠しになってもらおうかな、と。
これを例の「溝」に地植え。先に届いていたブルーベリーも、慎重に掘り上げてお引越し。
もうひとつ、チャイナリトルレモンも掘り上げました。これは裏庭があまりにも強風で、葉が痛んでしまったため。どうやら家の回りは風の通り道で、かんきつ類には可哀想な土地だったらしい……ごめんよ、うちには連れて来ていい植物じゃなかったみたい(´・ω・`)ショボーン
どこに植えても同じだとは思ったんですが、とりあえず鉢に植えて替えて、少しはマシな気がする玄関前に移してみました。新しい葉も数枚あるので、なんとか頑張って欲しいなあ。
ていうか大体にして、果樹動かしていい時期はとっくに過ぎ去ってます。どう考えてもダメです。
むしろダメ元ぐらいの気持ちの植え替えですよ。ああ、だから庭造りは計画的にって!
はじめてのたねまき。
土作りも木の植え付けも何も知らなかった私が、それでも何とかここまでやってこれたのは、インターネットというものがこの世にあったからだと思います。ありがとう知識の海! ありがとうたくさんの先達!
その先達が「ほっといても育つ」とオススメしていたのがシソ。毎年こぼれ種でどんどん増えて、使い方に悩むぐらいたくさん頂けるんだそうです。
わーい、シソ好きー♪ ということで種を買いに行きました。行き先は100円ショップ。2袋100円というナイスプライスで、結構な種類の種が売ってます。
一方、普通にホームセンターで売っている種は150〜250円ぐらい。それに較べて価格が安いということは、きっと入っている種の数が少ないんでしょう。うちは人間の数が少ないので、種も少ないぐらいでちょうど良さそう。
そうして買った種は5種類、青シソとレタス、ワイルドストロベリー、アスパラ、そして枝豆です。
……数が合わないのはシソの種が売り切れていて、ホームセンターで買ったから……なのに100円ショップで他の種を買っちゃったから……なにやってんだか。
それを庭から発掘した適当な鉢に、庭から発掘した「種蒔き用の土」を入れて蒔き撒き。予想通りホームセンター初のシソの種は容量たっぷりで余りまくり、どうしようもなくて庭の隅に適当に蒔かれる始末。
しかも数日後、100円ショップにシソの種が再入荷してたよ! 待てばよかったよ! そしたら余らなかったかもしれないのに!
って、考えてみたら余った種、土留め部隊に参加させれば良かったのかも。ああもう、考えなしに種蒔くから!
VS 駄目な土。
さてブルーベリーのお引越しですが、その前にやることがありました。
我が家の庭、どうしようもなく土が駄目です。粘土質の塊がごろごろしてて、水はけ悪くて、しかも痩せていて(あの人工芝のせいで、雑草が生えているにもかかわらず有機物が土に接触してなかったから、栄養分がとられるだけとられてた)。
まあスイバが生えているぐらいですから、酸性土ってところだけはブルーベリーに好都合な土になってますけど、正直地植えにする方が可哀想。
そこで土をなんとかすることにしました。
まず庭を植木鉢に見立てて、「必要な鉢の深さ&広さ」程度の溝を掘ります。穴でもいいんですが、勢いで溝にしてしまいました。
この時に泣かされたのが、またも木の根・笹の根……この間撲滅したと思ってたのに! 仕方がないからまた、ノコギリで切りつつ掘り進みます。
膝の高さぐらいまで掘り下げたら、掘り出した土をフルイにかけて塊を除去。そこに堆肥やら腐葉土、水で戻したピートモスを混ぜ、穴に埋め戻して完了。
これだけ書くとあっさり終わってる感じですが、実はこれに3日かかってます。あいたたたた、腰に負担が;;
しかし手をかけてやっただけあって、土の手触りが変わったのも確か。確実に前よりいい土になった感じがします。
来週には、前回梱包ミスで届かなかったブルーベリーと、追加で買ったボイセンベリーが届きますし、1週間経てば土もこなれるでしょう。新しい苗の植え付けと一緒に、ブルーベリーのお引越しも敢行〜
VS グラウンドカバー。
さて雑草も雑木も、野良笹も撤去完了。いまいち意図の読めなかった人工芝、膨大な不燃ゴミも撤去。なんとか庭が更地になりました(新たに木を植えたところ以外)。
でもこのままにしておいたら、雑草再びのジャングル状態は目に見えているわけで。
これを防ぐ案として、ぱっと思いついたのが以下の3つ。
・コンクリート等でがっちり固めてしまう。
・砂利やレンガブリック、ウッドチップなどを敷く。
・芝を生やす。
このうちコンクリートは即却下。あれは照り返しが死ぬほど暑いし、「庭の主」が戻ってきた時に返却のできない庭になってしまう。
砂利類もあまり好きじゃない。いずれ使うだろうけれど、使うなら最低限にしたいと思うのでこれは保留。
最後は芝。これはいいなあ、と思う。上に座れたりするのがいいよね。庭でのんびりビールとかちょっと憧れるし、桜が咲いたらそれを眺める場所がほしい。
でもネットで芝を植えた人の体験談を見ると、芝刈りとか除草とか目土とか、本当にいろいろなお世話をしなくちゃらならいようで……無理だ無理、私には無理。
でも花見をできる/椅子とテーブルを置けるスペースは欲しいなあ。となると定番のウッドデッキ?
いや、あれも3年に1回ぐらい防水塗料を塗りなおしてやるとか、結構メンテナンス面倒らしい。となると後は……
レンガ、敷いてみようか。
タタミ2畳分ぐらいレンガを敷けば、安定してテーブルセットが置けるだろうし、少なくともその上には雑草が生えなくて済む。しかもコンクリートと違って照り返しも少なそうだし、いざとなったら剥がせるし。
というわけで、枚数を計算してコメリでポチっとな。さてレンガが届く前に整地しとくぞー!
……ってあれ? レンガテラス予定地にブルベリーさんがいらっしゃいますよ?
はい、先日植えたばかりのブルーベリーさんお引越しです。ごめんね、まさかこんなことになろうとは。
教訓:庭は設計図を書いてからいじりましょう。
VS 不燃ゴミ。
人工芝もそうだったんですが、途方にくれたのが不燃ゴミ。特にひどかったのが「庭の主」が使っていたプラ鉢やプランター。そしていわゆるトロ箱@発泡スチロール。鉢の代わりにしてたらしいペットボトルやカップラーメンの容器、空き缶なんてのも発掘されました。
これがもう、経年劣化しちゃってるんですね。どれぐらい劣化してるって、プランターの中の「何かの残骸」を取り出そうとして傾けると、プランターの縁がぽろぽろ割れて行ぐらい。マジ助けて。
これをなんとか引っくり返して中身を出し、中に入っていた鉢底ネットとか肥料のアンプル容器を取り除き、残った有機物を裏の斜面に捨てる、と。
この斜面、かなり広い範囲がうちの土地だとかで、気兼ねなく土や有機物を捨てられるのが助かります。切った木も雑草も落葉も、いつか土に還って斜面の一部となるでしょう……それでもし斜面がある程度埋まったら、そこも庭として使っちゃおうかw
しかし有機物を捨てられる環境にあるだけに、この不燃物が厄介です。これなら正直、手付かずの原野を開墾する方がマシだと思いましたね。
有機物だけなら埋めるなり山積みすれば、それでいつかは地に還る。でも有機物と無機物が層を作ったこの庭は、絶対に自然の力だけでは元に戻らない。いくらプラスチックやスチロールが経年劣化すると言っても、ひたすら細かくなっていくだけで分解はされないんだそうです。極限まで小さくなって角も取れたら、一種の砂みたいなものになるかもだけど……うーん。
まあそこまでになるには数百年掛かることでしょうし、細かくするにだって人間の手が必須だと思われるので、今回は黙々とゴミ袋に詰めました。
そして自分では絶対にプラ鉢は買うもんか、と心に誓った次第(プラ鉢の長所も分かってるけど、今回の印象が悪過ぎる;;)
ま、当分鉢を買う必要はなさそうですけどね。素焼き鉢もごろごろ出てきて、コンクリの土間スペースを占拠してるw むしろ売りたい、いや持って行って欲しいぐらいあるwwww
VS 苗木。
待望の果樹(暖地桜桃・アルプス乙女・チャイナリトルレモン・ブルーベリー2種)の苗が届きました。わー、肥料も入ってるし、植え付け方法の説明プリントも付いてる。親切だわー、と喜んでいたのもつかの間、異常に気付きました。
注文した苗は5本、届いたのは4本。問い合わせてみたら梱包時のミスだったそうです。いきなり前途多難な予感……
だいたいにして、苗木の植え付けには向かない時期ですよね4月って。どうして秋に思いつかなかったんだ庭再生。
気を取り直して、この苗を植えつけることにしました。ここでまたスコップさん大活躍です。
ざっくざっくと穴を掘りまして、そこで出てきた木の根・笹の根(まだ出るか)を処理。十分な穴が掘れたらそこに苗木を植えつけてたっぷり水をやって、で小一時間。割とあっけなく4本の苗木の植え付けが終わりました。
これで来年は、小さいながらも家で桜が見れるようになるはず……見えるといいなあ。
が、実は暖地桜桃の花はソメイヨシノより早く咲くため、庭に出るにはまだ寒い時期に咲いてしまうことが判明。素直に普通の桜にしとくんだったかー!
VS 人工芝。
庭を覆いつくしていたのは雑草でも落葉でもなくて、なぜか土の上に直接敷かれていた人工芝だった、というのが前回までのお話。
とりあえず15日に届く果樹の苗5本のために、それらを植えるスペースだけは確保しなければならないわけですよ。植えたい位置はだいたい決まっていたので、そこから人工芝をはがしていくことに決定。
ちなみに買った果樹は「暖地桜桃(当初の桜を植える、という目的はこれで果たした)」「アルプス乙女(姫りんご。りんごの花は可憐で好き)」「チャイナリトルレモン(柑橘類が庭にあると縁起がいいらしい)」「バークレイ(ブルーベリー)」「ブルークロップ(ブルーベリー)」。
なんで果樹ばっかりって、鳥が来ないかなーとか思ってたんですよ、その頃は。桜=毛虫が付くというイメージがあって、それなら果樹植える→鳥が来る→毛虫も食べてもらう(゚Д゚)ウマーとか考えてたんです。今じゃ自分で食べる気まんまんで、鳥避けどうしようって考えてますけどw
話はもどって人工芝剥がしへ。
とりあえず軍手して、端っこつかんで持ち上げてみたんです。そうするとですね、妙な抵抗感とぶちぶちぶちぶちって音が。わーい雑草が人工芝貫いて生えてたから、それが根っこごと抜けたり千切れたりしてるー orz
まあそれでも、千切れる根っこはいいんです。問題は人工芝を貫いて生えちゃった笹とか木とか。
これは人工芝引っ張っても一緒に抜けたりしない。シャベルで根っこごと掘り起こそうとしても、人工芝が邪魔でシャベルが入れられない。
仕方なく、人工芝にハサミを入れてなるべく木(笹)から外し、それからシャベルで掘り起こすという作業になりました。これがまた、人工芝が硬くて手が痛いのなんのって。
その上、笹の根がひどい。もう縦横無尽に庭を走り回ってる状態。流石ナチュラルバイオハザード植物(この仲間はミントや葛、スギナなんかもいますな。駆逐しても駆逐しても生えてくる)
笹は根を少しでも残しておくとまた生えてくると聞いていたので、見つけては掘り、掘ってはノコギリで切って捨て、その先をまた掘り、の繰り返し。
それでようやく剥がれた人工芝も、雑草の根っこと一緒に土を抱えているせいで異常な重量。人工芝って普通こんな重さじゃないよ絶対。
それをフェンスにかけて土を乾燥させてから叩き落し、人工芝本体は袋に詰めてゴミ捨て場へ。ちなみに燃えるゴミでした(どちらか分からなくて、最初燃えないゴミに出したら放置され、翌日の一般ゴミの日に回収されていった)
結局、この人工芝剥がし作業にはトータルで3日ほどかかり、運動不足だったにわか庭師は筋肉痛で悶絶したのでした。
VS 雑草。
荒れた庭と言えば雑草。雑草と言えば荒れた庭。
そして荒れ庭再生と言えば草刈りなわけですが。
草刈りに際して必要なツールって、普通「軍手とカマ」だと思うんですよ。それとできれば長靴。
いや子供の頃の話なんですけれどね、親の手伝いで草刈りしてて、カマを持つ手に力入り過ぎてたんでしょう。草と一緒に自分のスネまで、ざっくり刈りかけたことがあるんです。が、長靴を履いていたおかげで全く無事。びば長靴。
正直、あの時のほんの一瞬の間に頭の中をぐるぐるした、「やっちまったー!」とか「痛い痛いこれ切れたら絶対痛い」感は忘れられないです。怖かったと言うか、ぞっとしたと言うか。
というわけで皆様、草刈りの際にはスネの防御をお忘れなく。
それはさておき。
我が荒れ庭の場合、これにノコギリとスコップが必須でございました。スコップと言ってもアレですよ、片手でちょこちょこやるやつじゃなくて、足かけてよっこらせって掘り起こせるやつ。
なにしろこの庭、雑草のみならず、雑木にまで侵食されてたんですから。
普通、どんなに庭が荒れても木は生えないだろ、木は!
どうもお隣さんの裏手に生えている、「アカシデ」さんの実生の子だと思うんですが。それが何本も生えてる。
さらに立水栓の隣にある花壇だったらしき場所には、我が物顔に笹がわさわさ。どういうわけか綺麗に花壇(仮称)に収まりつつわさわさ。
これは流石に草刈りカマじゃ太刀打ちできませんので、100円均一で300円出して買って来た「生木剪定用ノコギリ」の出番です。
こいつで木をごりごり、笹をごりごり1本1本切り取って、苦闘半日。なんとか庭の見晴らしが良くなりました。
が、木&笹との本当の戦いはここから。なにしろ彼ら、雑草と違って根っこが強敵です。下手に木の根を放置するとシロアリ発生の元だし、なにより笹は少しでも根を残しておくとそこから再生、また生えてきやがります。
そこで第2の武器、スコップの出番。こいつで根っこを掘り起こして、文字通り根本的な解決を目指すわけですが。
ええ、わけなんですが。
思わぬ敵の登場で、いきなりそれを阻まれてしまいました。
なぜか庭一面に人工芝が敷かれてたんです。それもコンクリートとか砂利とか防草シートを敷いた上ではなくて、地面に
直接。
並居る雑草も雑木も、良く良く見ればその人工芝を貫いて生えてる!
ということは人工芝を引っぺがさないと行けないのねー orz
庭再生1日目、ここで撃沈。
荒れ庭交戦記「開戦前夜」。
数年前に引っ越した家には、狭いながらも庭が付いていた。
主に放置され、荒れ果てた庭が。
こう書くとまるで、「庭の主」が夜逃げしたみたいですが、別にそういう訳じゃないんです。ちょっとした事情でしばらく庭の世話ができない&しばらくこの家に住めないだけ。いずれは戻ってきて、庭仕事を再開する予定でした。
一方、引っ越してきた私は庭いじりが趣味ではない、というよりはむしろ苦手。実家にも庭はあったんですが、それも祖母や母の領域で、私は気まぐれにサボテンを育てては枯らすタイプ←それは趣味ではないとかそういう以前に、根本的に才能がないんじゃないかw
というわけで、放置されていた庭はさらに放置されていたわけです。その期間、たぶん10年近く。
転機は4月でした。
桜が好きで好きで大好きで、花見を年に1度の楽しみにしている私、今年も花の盛りを待って、相方と花見に行きました。場所は毎年恒例、近所の公園。そこでお弁当を広げ、あれこれ話している時に相方がぽつりと言いました。
「庭に桜があったらいいのにね」
ああ、それだ。その手があった。
そんなに好きなら家に植えちゃえばいいんだ。
……どこに?
ええ、いくら狭いって言っても桜1本植えるぐらいのスペースはあるわけですよ、我が家の庭。でもその庭は地面も見えないぐらいに荒れ果てているわけで、そこに木を植えるとなったら草刈りして、積み重なった落ち葉始末して、枯草抱えてる鉢を片付けてそれからそれから……
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それまでに庭をある程度片付けて、せめて植え付け用の穴を掘れるぐらいには再生しないと!
そこから始まった「庭との戦い」が、まさかこんなに長く続くとは、その時には思ってませんでしたよ orz