念願の。
ねんがんの いすと てーぶるを てにいれたぞ!
と言うわけで、いよいよテラスらしくなってまいりました! レンガ敷きのテラスに、シンプルな長方形の木製テーブルとベンチ型の椅子。これで朝のコーヒーを、のんびりお庭でいただくことだって出来ちゃうわけです。びばガーデンライフ♪
……今だとまだ造成中のミニ菜園とか、片付けようがない鉢とかがもれなく見えちゃうわけですけどね。
ついでに日除けも設置しました。180×220のすだれをベランダから吊るしただけですが。
でもそれだけだと、テラスそのものの日除けにはならないので一工夫。下端に紐つけて庭のフェンスに引っ掛けられるようにして、斜めに吊るというか張れるようにしてみました。何ていうんでしょ、ブリージー風?
でもすだれ。所詮はすだれ。オサレなガーデン風から、一気に蚊取り線香の似合う日本の夏に。
いいんですけどね。どうせ優雅にランチなんてしないし。きっと七輪で焼肉してビールかっくらうテラスだから。テラスというより、むしろ縁側の延長。くそう、こうなったらぶたさんの蚊遣りも買ってやる!
でもこれで、ひとつの目標だった「食事の出来る庭」が叶ったわけです。頑張ったよ自分!
放置で済めば良かったんだけど。
我が家の庭は枯れ草落ち葉の類が多いせいか、ダンゴムシ天国でした。ワラジムシじゃなくてダンゴムシ。ちょっとどいてーとホウキで掃くと、ころころ丸まって掃かれて行くダンゴムシ。
朝のテラスを占拠してるぐらいで特に害を為す訳でもなく(それだってホウキで掃けばころころと以下略)、枯葉を齧って地に返してくれるとも聞いていたので、特にどうこうという気はなかったんです。
発芽直前の枝豆の種にたかっているのを見るまでは。
大事な芽を食うんじゃありませんっ!と言っても聞くわけがなく、開く直前の双葉のすぐ下の、柔らかい茎をかじられて1本アウト。薄めた木酢液を撒くと一時的にはいなくなるんですが、翌朝見るとまたたかってる orz
そりゃまあダンゴムシだって、落ち葉より柔らかくてジューシーな豆の芽の方が美味しいんでしょうけれど。でも新芽だったら土手にいくらでも生えてるツユクサとか笹とか、他にだってあるじゃないか……!
まあいくらそう力説しても聞いてくれるはずもないので、諦めて薬品買ってきました。ネキリムシにも有効、デナポン粒状。
これを夕方のうちにざーっと撒いて回って、さて翌朝。気になる枝豆の芽を見てみると。
いない。確かにいない。よーく見ると、そこら中にお亡くなりになったダンゴムシさんたちがいらっしゃいました。そうか、君ら死ぬと丸まっちゃうのかー
で、それをまたころころとホウキで掃いて片付ける、と。
その日の夕方、外敵の去った枝豆は、土を持ち上げて見事に発芽しておりました。葉っぱ半分かじられたまま発芽するもの、茎を一口やられつつも発芽するもの……もしかして無益な殺生だったのかしらん、とも思わなくもない逞しさでしたとさ。
VS レンガ。
ついに届いちゃったよレンガー!
いや確かに注文したのは私ですが、いざとなると「……届いちゃった」って気分になりますな。レンガの小山を目の前に、ちょっと凍り付いてみました。
でも凍りついたままでいても仕方がないので、作業に取り掛かることにします。
まずはレンガの下地になる砂を、なるべく平らになるように敷き詰めます。ここで平らにできるかどうかがポイントだそうで、本当は水糸とか使って水平を出すんだそうです。
が、それはなんだかややこしそうだったので、長くて薄くて細い板を3本買ってきました。
このうち2本を、レンガ敷き詰めエリア(予定)の左右の端に軽く埋め込むように(ずれないように)セットします。
で、この板の水平を計りつつ、左右の板の上に3本目の板を渡してその板の水平も確認。この水平が合えば、左右の板の高さが一緒になるはず。
水平が取れたら、いよいよ砂の投入です。砂をたっぷり入れたら、それを「3枚目の板」で「左右の板の高さ」に合わせて均していきます。つまり左右の板は砂入れ用のガイドライン。それに合わせて砂を3枚目の板で均して、真っ平らな砂地を作るという作戦です。
そしてその上に、いよいよレンガを並べていきます。1枚置いてはゴムハンマーで叩いて水平を取り、2枚目を置いては1枚目との水平を確認し、隣り合う角はぴったりと……
さて、自慢じゃないですが、私は短気で根気がなくて飽きっぽいです。どれぐらい飽きっぽいって、何をやるにしても1日で完成しないと投げ出すぐらい。どうも集中力の限界が1日なのかと、
その飽きっぽさが、このレンガ敷きでも如何なく発揮されました。20枚目ぐらいでゴムハンマーを持つ手が痛くなったというのもありますが、1/3敷いたあたりで完璧に飽きました。
もう水平じゃなくてもいいや、と大雑把にレンガを置き、明らかに飛び出しているところや、斜めになっているところだけハンマーでとんとん。敷けたレンガの上を歩き回ってみて、違和感のあるところだけとんとん。妙な工夫してまで砂の水平出した意味は一体w
いいんだいいんだ、どうせ裏庭だ。家族しか見ないんだ。ちょっとぐらいでこぼこしてたって、車止めるわけじゃないし、つまずくほどじゃないし、誰に迷惑かけるわけじゃない。せいぜいテーブルを置いたら傾くぐらいなものさー♪
そんな言い訳をしながらもレンガは敷き終わりまして、テラス(難有り品)完成でございます。おそらく今回の庭再生、最大の土木工事がこれで完了しました!
実は庭の再生を始めた時、肉スキーの相方氏に「庭に七輪出して煙もくもくの焼肉できるようにするからねっ」と宣言しておりました。その公約もこれで達成。
テーブル買って椅子買ったら、ここで焼肉食べてビール飲もうね……計算違いで余らせたレンガ片付けてからだけど。
VS 記憶力。
どの種をどこに蒔いたか。これは忘れない自信があったんですが、忘れそうなのは種を蒔いた日。
すぐに芽が出て育つものは忘れたって構いませんが、発芽まで時間がかかるワイルドストロベリーやアスパラなんかは、「いつ蒔いたっけなー、もう種だめになっちゃったかなー」って悩んじゃいそう。それでうっかり土ひっくり返して、次の種蒔いちゃいそう。
えー、実は今まで、鉢植えに挿すネームプレートって言うんですか? あれの意味わかってなかったんですよ。チューリップだコスモスだ、なんて見れば分かるじゃないか。何でわざわざ名札なんて付けるのか、と(品種名は別として)
わかりましたよ、ええわかりましたとも。
書くのは名前だけじゃないんだね。種蒔いた日だとか、発芽までかかる日数の目安だとか。そんなものを書いておくと何かと便利だということに、ようやく気が付きました。
本当は「庭日記」を付けるといいんだろうな。種を蒔いた日だとか、肥料をやった日とか、1行ずつでいいから書き付けとくの。
それじゃいっそblogにしちまうか、というのがここの開設の理由だったりするのは割と内緒w
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VS 一畳の空白。
庭のエリア分けをしてみて気が付いた微妙なスペース。ブルーベリーの木を植えた向かい側なんですが、非常に微妙なサイズの空白が出来ておりました。その広さほぼ1畳。
放って置くには微妙すぎる広さだし、砂利か何か敷いて固めてしまうにも惜しい。かといって何か植えるにはダメな土。
……やりますか、土改良。
まずは1畳分の穴を掘ります。気合の続く限り深めに。土は一時、脇に除けて置きました。
いやこれが笑っちゃうぐらいのどうしようもない土でして、
掘り終わったら、穴の底に「腐葉土もどき」を敷きます。
これ、庭の隅に溜まっていた落ち葉が腐りかけたもの。もうちょっとで腐葉土になるかなーってぐらいにはなってるんですが、腐葉土ですと言い切るにはまだ未熟。半人前腐葉土です。
まあ土に埋めとけば、いずれ半人前→腐葉土→黒土に進化するだろうと。本当は発酵熱が良くないので、すぐに何か植えるなら未熟な有機物は土に混ぜちゃいけないらしいんですが、かなり深く埋めるのでいいや、ということにしました。
この上に「掘り出した土をフルイにかけて選り分けたもの」に「堆肥」「苦土石灰」あたりを混ぜたものを入れて埋め戻せば、たぶん何か植えられるエリアができることでしょう。
さてこの一畳の空白、何を植えようかな。
VS エリア分割。
耕したり整地してみたりしてて気が付いたんですが、「明確な境界がない」っていうのは意外と不便なものですな。頭の中では「ここまでがブルーベリーのエリア」「ここからが通路」と決まっていても、ぼんやりしてるとうっかり耕し済エリアに足を突っ込んでずぶずぶ埋まってしまったり、通路エリアまで耕してしまったり。
近い将来、雑草が生えてきた時のことを考えても、このままではちょっと微妙。通路エリアはこまめに草を取った方がいいだろうし、逆に花壇エリアは多少生えても気にしなくていいような気がする……日々の維持作業は少ない方がいいよなあ。それにせっかく作った土が、どっかに流れ出しちゃうのも嫌だし。
もうひとつ嫌だったのが、庭エリアと裏斜面エリアの境界に仕切りがないこと。フェンスはあるんだけど、フェンスと地面の間が20cmぐらい開いているので、雑草には意味なし状態。裏斜面エリアからどんどん雑草が侵食して来るのが嫌!ツユクサにクズにヘクソカズラ、スイバ、カタバミ、オシロイバナ、その他諸々! お前らここからこっちに入ってくるなーっ!
という「境界」が欲しい。
単純で明快な境界が欲しい。
ネットで探してみたら、そういうエリア分けをするアイテムを「花壇材」って言うんだそうです。レンガだとかガーデンフェンスなんかがその代表。
そう言えば、実家の庭(元々は純和風)は石で区切っていたなあ。人目に付かない裏庭なんかはビールの空き瓶埋めてたけどw
しかし花壇材っていろいろ種類があるんですね。
今回は「狭い庭をより狭くしないように薄いもの」「しっかり区分けしたいので深く差し込めるもの」「結構な距離を区分けるので幅が長いもの」ということで「焼杉連杭」を選びました。
これは軽くて扱いやすいのが長所、木なので(防腐防虫処理はしてあるけれど)いつかは朽ちるのが短所。数年後には別の花壇材を探さなきゃならないでしょうね。
その時には某所で見た名言、「木は腐る、金属は錆びる、プラスチックは劣化する」、これに「石やレンガやコンクリートは不要になった時の始末に困る」を加味して検討しようと思います。
ともかく、通販で届いた連杭でエリア分け開始。先端が尖っているので、上からゴムハンマーで叩けば簡単に刺さるかなーとか考えてたんですが、これはやっぱり甘かった。がちがちの粘土質なうちの庭、木の杭程度じゃ歯が立ちません。
そこでスコップで溝というか「連杭差込みガイド」を作ってやりまして、そこに杭をセット。その後でゴムハンマーを使うと、少しずつですがなんとか入っていきました。
しかしゴムハンマー作業、腕がつらい! 少しずつしか入らないし、意外と力が要るし。
こりゃ1度にやるのは無理だということで、毎日地道に作業していくことにしました。1日深さ数センチ、長さ数十センチずつ刺さっていく杭w
というわけでこのエリア分け、形にはなったもののまだ完成していません。全部の杭が埋まるのはいつでしょうねえ。
VS 整地・2日目。
さて「レンガを敷く前に敷く砂」の前に、砕石とか砂利とか路盤材を突き固めて置かなきゃいけないそうなんですが、実はあんまりがちがちに固まったレンガ敷きは好みじゃないなあ、なんて考えていました。
雑誌かなんかでちらりと見た、レンガの隙間からちょっとだけ草なんか顔を出している、自然な感じのレンガ敷きが素敵だったんですよ。だからレンガの下は路盤材じゃなくて、ただ土を突き固めたものにしようかと。
先日掘り下げたところに、前にフルイをかけた時に出た土の塊や小石を入れ、踏んだりコンクリートの平板で突いたりして圧力をかけました。これが想像通りに、というか想像以上の重労働。休み休みやったけど、やっぱり腰に来る〜
でも何度踏んでも何か柔らかいんだよなあ。前にテレビで見た「土間作り」の時は塩や石灰を撒いて突き固めてたんだけど、塩撒いちゃったら周りの木や草に悪い気がするし……仕方がないから砂が揃うまで、何日もかけて地道に踏み踏み。
が、これが結果的には大正解。
買ってきた砂袋をその上に乗っけておいたのとか、何度か雨が降ったおかげで地面が締まったりしたらしくて。ある日の大雨では、それこそ池のように水がたまるぐらいのガチガチに!
整地第2段階、なんとか成功のようです。
VS 砂。
レンガを敷くには下地として砂がいる、というのでホームセンターに砂を買いに行きました。
が、これが重いのなんの。どうやら1袋20kgらしい……10kgまでなら担いで帰る自信があるのに!
流石に自力で買って帰るのは無理そうなので、相方にお手伝いをお願いしました。計算では14袋ほど必要なんですが、軽のワゴンで一度に持って帰るとえらいことになる予感。3〜4袋ずつ、数回に分けて買いにくる方が無難、という結論に達しました。
ただ、残念ながらうちの相方氏は非常に面倒くさがりでして……ホームセンター自体は家から5分程度のところなんですが、なかなか腰を上げてくれない(´・ω・`)
1日1度買いに行けば4日で終わるものを、結局全部の砂が揃うまでに3週間近くかかりましたとさ。
実は最初の計画では、レンガもホームセンターで買うつもりでした。そうしなくて良かったと心から思いましたよw
投げ売られ苗。
ワイルドフラワーの種を買う帰り、ホームセンターの建物外の売り場で、野菜の苗が投げ売られてるのを発見しました。3割引だそうです。
ちょうど半端に何もない空間があるのが気になっていたので、そこに植えようか、と7本ほど苗を買って帰りました。
内訳:ミニトマト×4。カラーパプリカ×2。スイカ×1。
……そんなにミニトマトばっかりどうする気なんでしょうか。
いやミニトマトは結構どんな土でも育つって言うし、万が一山ほど取れてもトマトソースにして冷凍すればいいし。何も植えずにまた雑草生やすより、何か植えたいだけだったので。
パプリカとスイカはネタみたいなもんです。もの珍しくて買ってみただけ。
後で調べたら難易度高いらしいですね、育てるの。これまたうちに連れてきちゃいけないもの、買っちゃったかなー
まあ何かの縁で家に来ちゃったものなので、何とか育ててみようかと思います。うーん、肥料とか一緒に買って来れば良かったのかな??
VS 残土。
割と気軽にぽいぽい残土捨ててる裏の斜面ではありますが、ここを少し下ると他家があります。少しって言っても数十メートルありますが。
それほど急ではない斜面だし、捨てた残土の上に試しに水を流してみましたが流れ出していく気配もないので、たぶんこのままでも平気でしょう。平気だと思うんですが……でも土留めがないのはちょっと不安です。
じゃあ何かに根っこを張ってもらって土を支えてもらうことにしました。
さっそくホームセンターに行ってみると、ワイルドフラワーの種というのが売っています。実も蓋もない言い方をしてしまうなら、「西洋の花が綺麗な雑草の種」ですね。
しかし雑草。雑草なら土なんか選ばず、強く根を張ってくれるでしょう。ついでに「草丈30cmまで」という表記も気に入りました。ワイルドフラワーは雑草と混じってわかりにくいらしいですが、これなら「やたらでっかい草は真の雑草」という基準で草取りも可能です。
というわけで買ってきたワイルドフラワーの種を残土の上にばら撒いて、上からざっと細かめの土をかぶせ、てきとーに水を撒いておきました。雑草っていうぐらいだからこれでいいだろう、程度の適当さです。芽が出なかったらまた蒔けばいいや、ぐらいな。
多少余った種があったので、ナチュラルなイメージにしたい桜と姫りんごの根元に撒きました。抜いても抜いても生えてくるスイバと戦ってくださいな、と。
しかし問題がひとつ。
この裏斜面、下のお宅で雇っているらしい造園業の方が時々やってきて、雑木を切り倒したり草を刈ったりしていかれるんですね。で、うちとの境界があいまいらしくて、結構上の方まで作業していかれるんです。
助かるって言えば助かるんですが、もしかするとワイルドフラワーも刈られちゃうかも。頑張ってそれまでに綺麗な花を咲かせて、雑草じゃないと主張したまえよ諸君。